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プレメモ 新しい基準

プレシャスメモリーズ」と言うゲームに対する不満として
良く挙げられるのが、シングル環境における「パワーインフレ」。
他のTCGにおいてもインフレは存在しますが、PMはそれが顕著で
「勝ちたければ最新弾買えばいい」と言われる時期もありました。


何故そこまで酷い環境になったか、個人的な見解ですが解説します。

当然、TCGにおいてトップメタと言うものは必ず存在します。
しかし、いつまでもメタが変化しない環境は健全とは言えません。
そこで、新しいカード(セット)を追加してメタを変化させていくわけですが、
MTGや遊戯王と違い、PMのシングルレギュレーションは
「カードパワーの基準変更に対応できない」と言う欠点があるにも関わらず、
「単純にパワーをパワーで潰すようなデザイン」で強引に
メタを動かしていたため、過去作が新作に全く歯が立たない、
という状態に陥ったのだと思われます。

PMの場合、「カードパワーの基準を変更」するのではなくジャンケンの様に
「グー」と言う作品の次に「パー」、その次に「チョキ」と言う風なデザインをして
「グー」が戦える環境をつくっていくことが理想でしたね。


で、そんな感じで上方修正を続けてきた結果…

先日公開された偽物語のカードリストの中に、
誰もが目を疑うであろうカードが公開されていました。

2コスト2ソース、AP40/DP40のバニラカード、
斧乃木 余接(03-049)」。
インフレもここまできたか…

確かに初期のバニラと比較すればインフレは間違いないですが、
私が言いたいのは「インフレがひどい」ではありません。
実際、このカードはどんなデッキにも入りえる強カードか?と聞かれれば、
デッキを構築したことがある人ならば間違いなく「No」と答えるはず。

現在は、2コストのキャラは登場時にドローが付いて当然だったり、
簡単な条件でAPかDPが50以上になったりすることが求められるので、
このキャラクターは特徴や名前を活かしたデッキでない限り採用されないでしょう。

しかし、これは「新しい基準」をプレイヤーに認知させる上で重要なカードなのです。


このカードは
●アドバンテージを得られる2コストキャラに一方的に勝てる2コストキャラ。
●条件付きで強化される2コストキャラに一方的に負ける2コストキャラ。
として、能力を持たない2コストキャラの基準として公式が公表したカードで
あると思います。


最近のプレメモがどの作品もそれなりに戦えるのは、デザイナーが「基準」を
意識してカードを作り始めたからだと思います。
単純にパワーで圧倒するようなデザインではなく「基準」を意識しつつ、
キャラクターや作品の特性を活かしたカードのデザイン。
勿論、強弱はありますが以前に比べれば随分健全な環境になっていると思います。

今後もそういった意識を忘れず、楽しいカードをデザインして欲しいですね。

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テーマ : プレシャスメモリーズ
ジャンル : ゲーム

tag : プレシャスメモリーズ 偽物語 斧乃木余接(03-049) シングル 考察

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プロフィール

fuby

Author:fuby
出身地 : 神奈川県
自己紹介 :
自然を愛する自由人。
趣味はTVゲームやTCG。

ゲームはポケモン、モンハン。
TCGはMTGとプレメモをプレイしています。

最近は艦これにハマり中…

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